1948-11-16 第3回国会 参議院 水産委員会 第4号
從つて経営者と從業者との区別ということは全然考えておりません。 それから経営者のみの組合はできるかというお話でございますが、これは十八條の二項によりまして、いわゆる業種別の協同組合、つまり「特定の種類の漁業を営む者又はこれに從事する者」と書いてございますが、業種別の組合につきましては、経営者だけで作るということは可能でございます。
從つて経営者と從業者との区別ということは全然考えておりません。 それから経営者のみの組合はできるかというお話でございますが、これは十八條の二項によりまして、いわゆる業種別の協同組合、つまり「特定の種類の漁業を営む者又はこれに從事する者」と書いてございますが、業種別の組合につきましては、経営者だけで作るということは可能でございます。
これは從つて経営者に民間の者を登用して、民間的な頭で経営させるということは先ず根本ではないか。 それから先程言われた方との重複にもなりますが、今言つたような特別の仕事をしなければこの通信事業が復興しないという点から考えますならば、当然これは何らか他の財源に求めなければならない。この場合には当然公債以上にはない、いわゆる事業公債以外にこの財源を求めることはできない。
從つて経営者のいわゆる経営上の責任、業務計画が指示されまして、その遂行率が八割になつた。どうして百パーセント行かないということで直ちにこれを罰則をかけるというようなことは考えておらない次第であります。
從つて経営者の味方をするということは、人情上或いはいたし方ないかも知れませんが、併しどうも私そういうような点もあると思います。殊に先程岩木さんから随分論議を重ねられましたこの管理者の問題でありますが、あなたの御答弁によると恐らくいわゆる財閥解体などの結果、全部本社は地方に行くだろう。
從つて、経営者及び労働者の勤労力を十二分に発揚いたして、海外との競爭力を保持し、貿易に重点をおいて、全体としての國民経済の再生産を確保していかなければならないと思うのであります。